皆さん、こんにちは。
筆者のキョン(@kyon2021f)です。
今回は2021年12月にTBSで放送された「A-studio+」の杉咲花ちゃん出演回を紹介します。
番組内でもいくつか出演作が紹介されましたが、メインのエピソードが紹介されたのは連続テレビ小説「おちょやん」。
番組後半はラジオ「Flower TOKYO」とお友達の小松菜奈さんとのエピソードが中心でした。
番組情報
NHK連続テレビ小説「おちょやん」で共演した俳優の成田凌さんや、プライベートでも大の仲良しだという女優の小松菜奈さんに取材。杉咲さんの飾らない素顔が明らかになる。
現在24歳の杉咲さんは、15歳で出演したドラマ「夜行観覧車」での圧倒的な演技で注目を集め、2016年の映画「湯を沸かすほどの熱い愛」で日本アカデミー賞の新人俳優賞と最優秀助演女優賞をダブル受賞。
NHK連続テレビ小説「おちょやん」ではヒロインを務め、「99.9―刑事専門弁護士―」では、個性的なキャラクターを演じる。番組には2度目の出演となる。
番組MCの笑福亭鶴瓶さんは、自身もドハマりしたという朝ドラ「おちょやん」のチーフ演出を取材。
成田さんら共演者との撮影の舞台裏や、杉咲さんの苦手な演技、セリフの覚え方など、貴重なエピソードが次々と語られる。
また、杉咲さんがパーソナリティーを務めたラジオ番組のスタッフにも極秘取材。躍動感にあふれた「99.9―刑事専門弁護士―」のクリエーティブな現場についても語る。
引用:「A-studio+」HP
番組についての感想
綺麗な石ころ
番組冒頭の楽屋挨拶にて「綺麗な石ころ」と紹介されていましたが、すごく納得できる形容だなと思いました。
筆者の印象としては、綺麗=きらきらしている、石ころ=飾り気がなく普通、だと思っていますので、「飾らないきらきら」は花ちゃんを的確に表現しているなと。
これはラジオをやっていたときの演出作家のハナちゃんさんのコメントだそうですが、やっぱ作家さんって表現力がすごいですね。
明瞭かつ的確そのもの・・・ブログを書く立場として見習わないとです。
「おちょやん」撮影エピソード
番組内では「おちょやん」の撮影エピソードも紹介。
出演者や演出の方々とも一体となって作品を作ってきたことが伝わりました。
大阪言葉にも苦戦をしたということでしたが、ドラマ内ではとてもうまく話せてましたよね。
やっぱ女優さんってすごい、花ちゃんすごい。
その背景には撮影期間に大阪のマンションで生活するなかでの、たゆまぬ努力があったと思います。
目を見て話す
番組で花ちゃんが話しているなかで、特に印象的だったのは話を聞くときに「必ず身体を向けて、目を見ている」ことでした。
これって普通のことに思えて案外難しいと思います。
意識していないとできない動作だと思います。
そういったことがきわめてナチュラルにできる女優さん、好きになってよかったです。(笑)
また、そのときの目力もすごいです。(笑)
ラジオ「Flower TOKYO」エピソード
後半はラジオ番組をやっていたときのエピソードを紹介。
ラジオ今は終わっちゃいました・・・悲しい。
筆者も時間があえば聞いていましたが、そこまで熱心に追っていたわけではないので、ちゃんと聞いておけばよかったなと思っています。
ゲラですぐに笑ってしまう=花ちゃんというのもよくわかります。
いつも笑顔でコロコロ笑っているイメージがありますよね。
でも、今回の番組内では真摯にしっかり受け答えをしていて、いつもの笑顔の花ちゃんとは違った面も見ることができました。
笑顔が素敵ですぐに笑う。でも、ときたま見せる真剣なまなざしにぐっと引き込まれる。
お友達・小松菜奈さんについて
お友達の小松菜奈さんのインタビューもあり、花ちゃんのいろいろな面を見られる内容になっていましたね。
花ちゃんのおうちにもご飯を食べに来たことがあるとのこと。
花ちゃんは料理が得意ということでしたが、これは「恋です!」の中でも料理をするシーンがあったので何となく想像できますよね。
最近は韓国料理にハマっているとのこと。
筆者はあまり詳しくないのですが、韓国に行ったときに食べたのはキンパとかサムゲタン。
さすがにサムゲタンはつくらないか。(笑)
まとめ
全体を通じて、リラックスした笑顔の花ちゃんを見ることができました。
笑福亭鶴瓶さん、藤ヶ谷太輔さんにも感謝です。
出演者の方がリラックスできる環境を作れるMCってすごいですよね。
花ちゃんのいろいろな面を知ることができる貴重な番組出演でした。
放送を見られなかったファンの方も記事で少しは内容が伝わりましたでしょうか?
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もちろん「おちょやん」も見られます。
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