皆さん、こんにちは。
筆者のキョン（@kyon2021f）です。
今回は花ちゃんの主演ドラマ「ハケン占い師アタル」について紹介します！
一番はじめにタイトルを聞いたとき、筆者はどんなドラマか全くイメージできませんでした。（笑）
さらに原作がない完全オリジナル脚本と聞いて、放送当時よけいに混乱したのを覚えています。
この記事を書いているのが2022年なので、ちょうど3年前なのかと思うと懐かしい。
アタルがクセ強めの個性的な役だっただけに花ちゃんの演技力が光った作品です。
作品情報
【放送日時】
2019年１月～３月
【脚本】
遊川和彦
【出演者】
杉咲花、間宮祥太朗、志尊淳、志田未来、野波麻帆、板谷由夏、小澤征悦、及川光博、若村麻由美
【第1話あらすじ】
イベント会社「シンシアイベンツ」に派遣社員として入った的場中は、社会人としての経験が皆無だったため、正社員である神田和実の指導の下、雑用係として働くことになった。
しかし、そんな矢先に部長である代々木匠がとんでもない仕事の指示を送り込んできた。中が所属するDチームが請け負う新製品の宣伝のために、クライアントの社長が50人の赤ん坊を集めて撮影したがっているというものだった。
しかも撮影日は1週間後に差し迫っており、様々な準備を行うには時間的にも無理があることは誰の目にも明白な状況であった。
しかし、部長の押しに負けた課長の大崎結はこの指示を引き受けてしまう。
そんな切迫した状況の中で運営を任された神田は自分の意見すらまともに言えないばかりか、打ち合わせを行うための会議室すら確保できない有様に、自分の力の無さを痛感する。
そんな神田の様子を見知った中は、時折誰の目が見ても不可解とも取れる行動を見せるようになる。
引用：「ハケン占い師アタル」HP
作品についての感想
ぶっ飛んだ設定
あらすじだけ見ても何のことやらって感じで、なかなかぶっ飛んだ設定。
ある意味何も考えずに気軽に見られる内容になっています。
アタルは社会人経験がなく、派遣社員なので雑務しか任されないんです。
そりゃそうですよね。（笑）
でも、不思議な力で問題を解決するのに暗躍する、そんな感じ。
花ちゃんファンのみどころ
花ちゃんファンとして注目なのが、アタルの普段と占いモードのときのギャップです。
普段は「写真撮ってもいいですか？飲み会初めてなんで」みたいな感じではしゃいでいるのですが、占いモードのときは一転して強気になり、そのギャップが面白い。
普段はおだやかにケラケラ笑っているイメージの花ちゃんが、こんな役も難なくやってしまうんだなぁと感心します。
通常モードのときはニコニコ、いつもの花ちゃんです。
まとめ
脇を固める役者さんたちも、それぞれの個性をしっかりと際立たせる演技をされており、いつしかハマってしまう・・・そんな作品だと思います。
全体的にどのキャラクターもクセが強く、それぞれにフォーカスしたエピソードが展開されていきます。
髪型・服装ともに、いつもの花ちゃんとは異なる感じで、なおかつそんなアタルにも秘密が・・・。
内容的にも面白い作品ですのでファン必見ですよー。
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