【テレビ】A-studio+(2023年12月1日)

テレビ

皆さん、こんにちは。
筆者のキョン(@kyon2021f)です。

今回は花ちゃん出演の「A-studio+」についてレビューしたいと思います。

A-studio+は3回目の出演。

前回は2021年12月だったので2年ぶりの登場。

鶴瓶さんと藤ヶ谷さんのトークが楽しい番組ですよね。

今回はどんな杉咲花を見せてくれたのか。

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映画「市子」について

鶴瓶さんいわく花ちゃんは「明るい」そうですが、「市子」の芝居はハマっていたと。

言わずもがなですが、「市子」・・・名作ですよね。

何よりも映画化されるにあたって戸田監督の思いが結集されている作品であり、これに呼応して主演を務める花ちゃんが自ら演じることを決めたというエピソードも含めて名作です。

番組では「市子」のプロポーズシーンの秘話も。

本当は泣くシーンではなかったという当該のシーンですが、劇中では市子が涙しながら喜ぶ姿が印象的ですよね。

ここに至るまでの作品における市子の境遇と、若葉さん演じる長谷川が誠実に向き合う姿が、市子の涙という形で表出してきます。

この涙にはどんな理由があるのだろうと。

萌歌ちゃんと愛ちゃん

上白石萌歌さんと橋本愛さん。

お二方とも花ちゃんのお友だちです。

そしてお二方とも大河ドラマ「いだてん」花ちゃん共演

橋本愛さんは花ちゃんのインスタにも登場していましたよね。

上白石萌歌(かみしらいしもか)
別名 adieu
誕生日 2000年2月28日
出身 日本/鹿児島
2011年、第7回「東宝シンデレラオーディション」で史上最年少の10歳にしてグランプリを受賞し、審査員特別賞を受賞した姉の上白石萌音とともに芸能界入り。翌12年、TVドラマ「分身」に出演し、雑誌モデルとしても活動する。以降、TVドラマ「幽かな彼女」(13)や「金田一少年の事件簿N(neo)」(14)などに出演し、「脳漿炸裂ガール」(15)で長編映画デビュー。16年、姉・萌音に続いてミュージカル「赤毛のアン」に主演し、映画「金メダル男」や「ハルチカ」に出演、NHKのアニメ番組「はなかっぱ」のオープニングテーマ「ス・マ・イ・ル」で歌手デビューする。細田守監督の長編アニメ「未来のミライ」(18)では主人公の男の子、くんちゃんの声を担当。映画「羊と鋼の森」ではピアニストの姉妹役で萌音と初共演した。
引用:映画.com

萌歌さんとのエピソードはお二人が好きなバンドandymori結成のきっかけとなったベトナム料理店に連れて行ってもらった話。

西荻窪にあるお店ですが、実はタイ料理店。(笑)

なぜベトナム料理店としてインプットされているのかはわかりません。(笑)

聖地巡礼として行ってみますか。

ちなみに店名はハンサム食堂です。

萌歌さんが出演している作品で筆者のおすすめは「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」。

オリンピック代表候補にもなった生徒・景山澪奈役で出演されていますが、物語の核ともいえる重要な役柄。

そのほかの出演者も今活躍中の若手俳優の方々がたくさん出ているので、おすすめです。

橋本愛(はしもとあい)
誕生日 1996年1月12日
出身 日本/熊本
2008年、ソニー・ミュージックアーティスツ主催「HUAHUAオーディション」でグランプリを受賞。翌09年、「ミスセブンティーン2009」に選ばれ、「Seventeen」創刊以来最年少の13歳で専属モデルになる。映画デビュー作「Give and Go ギブ アンド ゴー」(09)で主演を務め、中島哲也監督作「告白」(10)で注目を集める。13年、吉田大八監督作「桐島、部活やめるってよ」(12)などで、第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。同年、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」に出演し、人気が高まる。その後の映画主演作に「リトル・フォレスト」2部作(14、15)、「バースデーカード」(16)、「PARKS パークス」(17)など。「寄生獣」2部作(14、15)などでヒロインを演じる。女優業と並行してモデルとしての活動も続け、ファッショニスタとして知られる。
引用:映画.com

愛さんとのエピソードは誕生日にマグカップをプレゼントした話。

ただ、実は値札が入っていた話。

このときの花ちゃんの「やってるー」がかわいかったですね。

スタジオで観覧されている方々も「かわいい」と言っていましたが、それを「かわいくないですよ」と否定する花ちゃんも良かった。

しっかりしてそうで、そういうチャーミングな面を見せてくれる花ちゃん推せます。

番組の最後に鶴瓶さんが橋本愛さんから「花ちゃんは尊い」などのコメントをもらったと言っていましたが、ある意味ご友人も杉咲花推しですよね。

そこはファンと同じ目線で花ちゃんのことを素敵と思っていることがとても伝わってきました。

愛さんが出演している作品で筆者のおすすめは何と言っても「あまちゃん」ですね。

のんさん演じるアキと一緒にローカルアイドル「潮騒のメモリーズ」を結成するユイを演じています。

コミカルな作風と愛さん演じるユイがクールなんだけどかわいらしい感じがマッチしていておすすめです。

青葉市子さん

青葉市子(アオバイチコ)
17歳からクラシックギターを弾き始め、2010年1月にアルバム「剃刀乙女」でデビュー。2014年にはマヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)とユニット・NUUAMMを結成し、12月に1stアルバム「NUUAMM」をリリースした。また同年マームとジプシーの舞台「小指の思い出」の音楽を担当。これをきっかけに2015年には「cocoon 憧れも、初戀も、爆撃も、死も。」、2016年には「0123」と同劇団による作品をはじめ、さまざまな演目に役者として出演した。同年10月には5thアルバム「マホロボシヤ」、2018年10月には6thアルバム「qp」をそれぞれリリース。デビュー10周年を迎えた2020年には自主レーベル「hermine」を設立し、12月に7枚目のオリジナルアルバム「アダンの風」を発表した。
引用:音楽ナタリー

青葉さんの音楽は聞いたことがなかったのですが、花ちゃん本当に音楽の守備範囲が広い。

Flower TOKYOでもたくさんの音楽を紹介してくれていましたよね。

市子を演じるにあたっても青葉さんの音楽を聞いていたと花ちゃん。

VTRでメッセージをもらって嬉しそうでしたね。

その後、コンサートなどに行ってご本人に会えたのでしょうか。

まとめ

今回3回目の出演となったA-studioについてレビューしました。

花ちゃんの交流関係や好きなものを知ることができてよかったですよね。

鶴瓶さんや藤ヶ谷さんとのトークも面白かったし、また出てほしい。

感想等はTwitter(@kyon2021f)またはコメントでお待ちしています!

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